國學院大學ギターアンサンブル

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10.3.16と19日 活動報告

活動報告です。






=16日=

16日は爪講座をしました。

指弾きで一番音を左右するのは爪だと思います。

この日は爪について徹底的に授業をしました。

人差し指だけで2時間かけました。

3種類のヤスリを使って、爪を完全にピカピカにしました。

中指はあえて爪きりできったままにして

ピカピカにした人差し指とどれほど音が違うかも確認。

自分としても予想以上にきれいな音が鳴ってビックリしたほどです。

爪を磨くことの重要性。

この日の大きな収獲だと思います。



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=19日=

爪を磨いたら、次はタッチの修正です。

今日は一人一人の弾き方を徹底的に分析して

欠点を洗い出し、的確に修正することによってクラシックギター本来の音が出せるようにしました。

各個人違ったクセを持っていて、それが音がよく鳴らない原因となっていました。

弾く指の間接を固定していないことにより、指が弦に負けていたり

アタックする爪の角度が違っていたり

力の入れ具合がわかっていなかったり

一人一人をジックリ見ることで、しっかりした方向へ導くことができたと思います。

修正後のみんなの音は劇的に変わりました。

これも自分がビックリしたほどです。

各個人もちゃんとした音がわかってきたようです。

しかし、曲などに取り掛かるとせっかく治したクセが戻ってしまって、また音が小さくなってしまいます。

それは毎回やる基礎練習でしっかりと治していきたいと思います。

16日に習った爪の重要性。

19日にならった弦へのタッチ、鳴らし方。

すこしでもクラシックギターの音の深さを知ることができたかなと思います。

これで俺の言う

「爪を磨け」

「音の研究をしろ」

「クラシックギターの音は深い」

「鳴らし方によって音が全く違う」

という意味がわかったかなーー






今日俺さりげなく名言を言ったと思います。

『一人一人の音作りから、全員の音楽作りが始まる。』

さらっと言ったけど、一人一人が自分の音にどれだけ真剣に向き合うかで

アンサンブルの質が変わってきます。

この「自分の音と向き合う」という意味も

爪を極限まで磨いて、自分の弦のタッチについて知っていないと意味がわからないと思います。

16日と19日で、爪やタッチについて伝授しました。

ここからは自分の力で見つけてほしいです。

サポートは全力でします。

早弾きができなくたっていいです、ただクラシックギターの「音を楽しむ」ことを知ってください。

それがクラシックギターの音楽だと思います。


=トヨ=
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by kgec | 2010-03-19 21:08 | 活動報告

2009年2月9日 國學院大學ギターアンサンブル復活


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