2010年 04月 19日
新入生へ
ちょっとでも覗いていただきありがとうございます!
ここは國學院大學ギターアンサンブルの活動報告ブログです。
HPはコレ↓↓ ですので、アクセスしてみてください!
=國學院大學ギターアンサンブル HP (ここをクリック)=
「MUSIC」から去年のジョイントコンサートの演奏が聞けますので、是非聞いてみてください。
ジョイントコンサートとは、系列校の國學院高校のギターアンサンブル部との合同演奏会です。
『国大ギター部復活祈念』 & 『高校・大学初のジョイント』という演奏会で多くの方がご来場くださいました。(観客動員数117名)
【國學院大學ギターアンサンブルとは?】
1961年、國學院大學にギターアンサンブルというサークルが誕生しました。
しかし、タマプラ・渋谷の分舎によって練習が成り立たなくなり廃部。
そこでギター部を復活させるべく、國學院高校ギター部OBのメンバーを中心に復興活動を開始しました。
めでたく2009年2月9日に、正式な届出を経て國學院大學の公認部会をとして認定。
2009年には高校とのジョイントコンサートを開催。
ただいま男子8名、女子7名、コーチ1名で活動しています。
よく部員は「ギター部、ギター部」と言っているのですが
部活ではなく普通のサークルです。
ただやっぱり本気で練習したあとはへとへとになるので、いつも思うのですがギター部って運動部じゃないの(^ω^)?
【クラシックギターって?】
ギターにはおおまかに3種類くらいあって
ギターには電子で鳴らすエレキギター
金属弦を張ったフォークギター
ナイロン弦を張ったクラシックギターがあります。
私たち國學院大學ギターアンサンブルはクラシックギターを主体に音楽活動をしています。
クラシックギターのほかには、高音が出せるアルトギターや、低音が出せるバスギターなどもあります。
クラシックギターと聞くと、マイナーで地味っぽいイメージがありますが、決してそんなことはなく
ナイロン弦だからこそ演出できる表現、クラシックギターだからこそ表現できる疾走感など
たった1本のギターからの可能性は無限大です。
私たちはそのクラシックギターの合奏を通じてアンサンブル(協調・調和)を追究していっています。
【ギターアンサンブルって?】
ギターアンサンブルとは、いわゆるギターの合奏です。
基本はクラシックギター(プライムギター)のみの合奏で
そこに高音のアルトギター、低音のバスギター、マラカスやカスタネットなどのパーカッションも加わることもあります。
メロディや高音域担当の1st
装飾音や中音域担当の2nd
伴奏や低音域担当の3rd
とパートを分けて、みんなで1つの曲を作っていきます。
【どんなことしてるの?】
演奏会に向けて練習をしています。
2010年度現在、昨年同様12月下旬の國學院高校ギターアンサンブル部とのジョイントコンサートに向けて日々練習していくことになります。
曲目は自分たちの自由。
ポップス、映画音楽、ジャズ、インスト、クラシック・・・
みんなで曲を出し合って、曲を決定していきます。
その際はただやりたい曲をやるのではなく、演奏会でお客さんが見に来てくださることを踏まえ
曲の構成、ステージ構成などをジックリと考えていきます。
曲が決まったら、早速練習に取り掛かりたいのですが
残念ながら、アンサンブル譜というのは市販ではあまり出回っていないので
自分たちで曲をアンサンブル用に編曲(アレンジ)することになります。
原曲に近いアレンジにするのか、または一味違った雰囲気にするのか。
それもまた自由です。
世界に一つしかない楽譜を使って、世界に一つしかない曲をみんなで手がけて、演奏会で発表することになります。
【入部したらどうするの?】
最初は基礎練習をミッチリやっていただくことになります。
ギターの持ち方、弦の弾き方、手の構え方、弦の押さえ方、コードの押さえ方など。
この基礎練習は少々つらいかもしれませんが、曲に突入するとそのつらさがすべて楽しさに変わります。
たぶん一番最初に新入生にアンサンブルしてもらう曲は、「カエルの歌」とかだと思いますが
これだけでもかなり感動すると思います、その瞬間ギター大好き人間になること間違いなし(笑)(=ω=)v
地獄の基礎練習のあとは、12月の演奏会に向けて曲の練習となります。
入部して半年ちょい後にはもうステージに立ってもらうことになります。
実際、去年の12月のジョイントコンサートの1年生は
僕たちと一緒に天空の城ラピュタの「君を乗せて」とスピッツの「空も飛べるはず」を演奏しました。
基礎が身についてきたら、パートわけを行います。
各個人の適性を見極め、1st、2nd、3rdにわかれて各パートの技術を磨きます。
もちろん1stであっても伴奏ができたり、3rdであってもメロディが弾けるということがあってこそ
真に「ギターが弾ける」と言えると思うので、技術のバランスもしっかりと身につけられるよう練習をしていきたいです。
以上、國學院大學ギターアンサンブルについての説明は簡単ではございましたが、こんな感じです!
あとは実際来て見て触って確かめてください♪
と、まぁ簡単に言えばこんな感じです♪
とりあえず活動見に来てくださ~い(^ω^)
新入生のみなさん、サークルだけに限らず大学生活有意義にすごしてください!
大学生活の華々しいスタートとなることと祈りつつ、みなさんの入部を楽しみに待っておりまーーす(^ω^)!
ではっ、以上です(ω)ノ
=トヨ=
ここは國學院大學ギターアンサンブルの活動報告ブログです。
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「MUSIC」から去年のジョイントコンサートの演奏が聞けますので、是非聞いてみてください。
ジョイントコンサートとは、系列校の國學院高校のギターアンサンブル部との合同演奏会です。
『国大ギター部復活祈念』 & 『高校・大学初のジョイント』という演奏会で多くの方がご来場くださいました。(観客動員数117名)
【國學院大學ギターアンサンブルとは?】
1961年、國學院大學にギターアンサンブルというサークルが誕生しました。
しかし、タマプラ・渋谷の分舎によって練習が成り立たなくなり廃部。
そこでギター部を復活させるべく、國學院高校ギター部OBのメンバーを中心に復興活動を開始しました。
めでたく2009年2月9日に、正式な届出を経て國學院大學の公認部会をとして認定。
2009年には高校とのジョイントコンサートを開催。
ただいま男子8名、女子7名、コーチ1名で活動しています。
よく部員は「ギター部、ギター部」と言っているのですが
部活ではなく普通のサークルです。
ただやっぱり本気で練習したあとはへとへとになるので、いつも思うのですがギター部って運動部じゃないの(^ω^)?
【クラシックギターって?】
ギターにはおおまかに3種類くらいあって
ギターには電子で鳴らすエレキギター
金属弦を張ったフォークギター
ナイロン弦を張ったクラシックギターがあります。
私たち國學院大學ギターアンサンブルはクラシックギターを主体に音楽活動をしています。
クラシックギターのほかには、高音が出せるアルトギターや、低音が出せるバスギターなどもあります。
クラシックギターと聞くと、マイナーで地味っぽいイメージがありますが、決してそんなことはなく
ナイロン弦だからこそ演出できる表現、クラシックギターだからこそ表現できる疾走感など
たった1本のギターからの可能性は無限大です。
私たちはそのクラシックギターの合奏を通じてアンサンブル(協調・調和)を追究していっています。
【ギターアンサンブルって?】
ギターアンサンブルとは、いわゆるギターの合奏です。
基本はクラシックギター(プライムギター)のみの合奏で
そこに高音のアルトギター、低音のバスギター、マラカスやカスタネットなどのパーカッションも加わることもあります。
メロディや高音域担当の1st
装飾音や中音域担当の2nd
伴奏や低音域担当の3rd
とパートを分けて、みんなで1つの曲を作っていきます。
【どんなことしてるの?】
演奏会に向けて練習をしています。
2010年度現在、昨年同様12月下旬の國學院高校ギターアンサンブル部とのジョイントコンサートに向けて日々練習していくことになります。
曲目は自分たちの自由。
ポップス、映画音楽、ジャズ、インスト、クラシック・・・
みんなで曲を出し合って、曲を決定していきます。
その際はただやりたい曲をやるのではなく、演奏会でお客さんが見に来てくださることを踏まえ
曲の構成、ステージ構成などをジックリと考えていきます。
曲が決まったら、早速練習に取り掛かりたいのですが
残念ながら、アンサンブル譜というのは市販ではあまり出回っていないので
自分たちで曲をアンサンブル用に編曲(アレンジ)することになります。
原曲に近いアレンジにするのか、または一味違った雰囲気にするのか。
それもまた自由です。
世界に一つしかない楽譜を使って、世界に一つしかない曲をみんなで手がけて、演奏会で発表することになります。
【入部したらどうするの?】
最初は基礎練習をミッチリやっていただくことになります。
ギターの持ち方、弦の弾き方、手の構え方、弦の押さえ方、コードの押さえ方など。
この基礎練習は少々つらいかもしれませんが、曲に突入するとそのつらさがすべて楽しさに変わります。
たぶん一番最初に新入生にアンサンブルしてもらう曲は、「カエルの歌」とかだと思いますが
これだけでもかなり感動すると思います、その瞬間ギター大好き人間になること間違いなし(笑)(=ω=)v
地獄の基礎練習のあとは、12月の演奏会に向けて曲の練習となります。
入部して半年ちょい後にはもうステージに立ってもらうことになります。
実際、去年の12月のジョイントコンサートの1年生は
僕たちと一緒に天空の城ラピュタの「君を乗せて」とスピッツの「空も飛べるはず」を演奏しました。
基礎が身についてきたら、パートわけを行います。
各個人の適性を見極め、1st、2nd、3rdにわかれて各パートの技術を磨きます。
もちろん1stであっても伴奏ができたり、3rdであってもメロディが弾けるということがあってこそ
真に「ギターが弾ける」と言えると思うので、技術のバランスもしっかりと身につけられるよう練習をしていきたいです。
以上、國學院大學ギターアンサンブルについての説明は簡単ではございましたが、こんな感じです!
あとは実際来て見て触って確かめてください♪
と、まぁ簡単に言えばこんな感じです♪
とりあえず活動見に来てくださ~い(^ω^)
新入生のみなさん、サークルだけに限らず大学生活有意義にすごしてください!
大学生活の華々しいスタートとなることと祈りつつ、みなさんの入部を楽しみに待っておりまーーす(^ω^)!
ではっ、以上です(ω)ノ
=トヨ=
by kgec
| 2010-04-19 20:13
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